エラ張り整形

エラ張りについての基礎知識

まずはエラ張りについての基礎知識を知っておきましょう。
正確な情報を身につけることによって、美しい輪郭を手に入れましょう。

エラ張りの大きな顔から小顔へ

美容外科で行われる小顔への改善手術といってもたくさんあります。代表的なものには、目じりの下のほほの骨、耳の下にあるでっぱった角(いわゆるエラ)、下あごの形を変えるなどです。その中でも最も多い改善希望が「エラ張り」を小さくすることです。具体的には、「ほっそりした卵型の輪郭にしたい」「できる限り小顔にしたい」というものです。ひとりひとり違った形のお顔であるように、治療方法もそれぞれに合った方法で進めなければなりません。実際の治療計画においては、患者さまのほほやエラ、顎などの形をレントゲンなどを使って分析します。そして全体のバランスを考え、自分に合った治療法を選択することが重要です。

診断と適応

顔の下3分の1で、見た目の印象に大きく関わっていると考えられているのは、

  1. 下顎角(耳の下の顎にあるでっぱた角、エラのこと)
  2. 咬筋(.物を噛んだりするときに使う下あごをささえている筋肉)
  3. 皮下脂肪(皮膚の下についた脂肪)
  4. 皮膚の弾性(皮膚の伸び縮み)

などの4つです。

もし、エラ張りの原因が「下顎角」なら、その部分の骨切りによる手術が適当になります。筋肉の発達でエラが張っているというのなら、ボトックス注射で筋肉の働きを弱めて小さくすることができます。

このように手術方法を決める上で、どの部分が原因でエラが張っているのか見極めるために、レントゲン写真を使い診断します。頭のレントゲン写真(セファロ)、口の中のレントゲン写真(オルソバントモグラム)などで細かな形を分析します。CT(輪切りの切断面を撮影する機械)や3次元CT(輪切りの画像を組み合わせて立体的に見せる機械)まで行えばより正確な情報が得ることが出来ます。これらをもとにどの様な手術を行うか決定していくのです。

セファロ ( 頭部 X 線規格撮影 )
エラ張り エラ張り

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■ 筋肉が厚くてエラ張りの方にはボトックス注射が有効

最近ボトックスによるフェイスライン改善ということをよく耳にします。ボトックス注射には、筋肉の動きを弱め、筋肉を縮みさせる効果があるので、それによって顔が小さくなります。1回の使用で4~6ヶ月間効果があります。下あごをささえている筋肉にボトックスを注入すると、3~4日後より効果が出始め、1~3ヶ月で輪郭の細いすっきりした顔になる方もいます。
ただし、永久的な効果はなく、4~6ヶ月を過ぎると注射の成分の効果がなくなり、筋肉は再び動きを取り戻します。その為、ある程度は元に戻ってしまうことは覚悟してください。維持するためには数回の注入が必要となるため1回の注入では小顔にはなりません。
他にも、ボトックスはエラ手術後の腫れを軽減させる効果があるため、当院では主に腫れを抑えるためにこのボトックス注射を投入しています。

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